2010年03月30日

英語らしい発音をするために

今回は英語らしい発音ができるヒントを書いていきます。

まずは、一番初歩のアルファベットから。
案外、きちんと発音できる人が少ないようです。

A は「エー」ではありません。「エイ」と 「イ」 をはっきりと言います。

H,J,K も「エイチ」、「ジェイ」、「ケイ」と発音します。
「エッチ、」「ジェー」、「ケー」と言わないように注意して発音します。

は、「エ」 と言って、「フ」 で、上の前歯の先を下唇に軽く当て、強く息をはきだします。
 はその唇と前歯の位置で、声を出します。
は上の前歯の先と下唇を使った摩擦音です。

 は以前書いたように、下の前のほうを
上の歯茎の裏側につけて、「ウ」と声を出します。

 は唇をしっかりと閉じ、「ン」と鼻から声を出します。
「エンム」という時、「ム」で閉じた唇を開けるときれいな音が
出せます。

 は唇を少し開けて、舌の先を上の前歯の
裏側にしっかりつけ、「ンー」と鼻から声を出します。
「エンヌ」と発音します。
M の発音と違うところは、唇を閉じないことです。

 は「アール」と発音をしません。
正しくは、「アー」です。
あまり口を大きく開けないで、のどの奥のほうで 「アー」と
言ってみましょう。下あごがつき出るくらいに意識して音を
出します。

以上の音に気をつけて、アルファベットを発音してみてください。
何回も何回も練習をして正しい音をマスターしてください。
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2010年03月25日

音読でスピーキング力を。

今回はリスニングをやりながら、音読でスピーキング力をつける
方法を紹介します。

リスニングだけでは英語力をマスターすることはできません。
沢山インプットをしたら、アウトプットもしなければなりません。
それが音読です。
英文を音読することでスピーキング力をつけることができます。

前回、リスニング編で紹介した絵本、教材のCDを使って練習をしていきます。
教材を開き、その個所をCDで聞いていきます。
目で文字を追い、音声に合わせて声に出して読んでいきます。
音読を毎日30分続ければ、聞き取りの力と話す力が向上します。

安井京子さんの

『音読して楽しむ名作英文』 新装改訂版  アルク

に、音読のやり方が詳しく書かれています。
名作英文、英詩 等が編集されている音読テキストのお手本です。

音読が慣れてきたら、シャドーイング法 にトライしてみましょう。

シャドーイングとは
『聞こえてくる英語の音声を、すぐ後に続いて真似をして発音
する。』だけの、わかりやすい勉強法です。
音読以上に、単語の発音、ストレスやリズム、イントネーション等が身に付きます。
英語らしい発音がマスターできます。

英文を聞こえた通りに、何も見ずに口に出して繰り返す。という
簡単な勉強法ですが、音声よりも文字に親しんでいる日本人には
案外難しいのではないかと思います。
まずは、最初に、文字を追って読んでいく音読がお勧めです。
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2010年03月24日

CD付き絵本や教材でリスニング力を(2)

前回は子供用の絵本を紹介しました。

今回は英語圏の小学生用の教材を紹介します。
小学生用といっても、レベルの高い内容です。
中学校から英語を始める日本の中.高生(大学生でも)でも難しいのではないかと思います。

まずは、

アメリカのジュニア科学事典で英語を学ぶ (ベレ出版)

をお勧めします。

英文はアメリカの小学生向けに書かれてあり、簡潔で平易です。
本書のChapter 1 は特にサイエンスを扱っています。
惑星.星.月.化石.恐竜.大陸から身近な動物までやさしい英文で
書かれてあります。
CDが付いていますので、このCDを徹底的に聞きます。
科学用語の英単語や表現が聞くことにより学べます。

次は、

アメリカの小学校の宿題.ミニテストをやってみる。(ベレ出版)

です。

この本は、アメリカの小学生が授業中に解いたり、宿題として持ち帰ったりしているプリントをテキストにしてあります。

Chapter 1 Social Studies 社会
Chapter 2 Math      数学
Chapter 3 English     英語
Chapter 4 Science     理科

と、4つのchapterに分かれていて、社会、数学、英語、理科の
4教科を英語で学べます。

これもCDが付いていますので、
まず聞いて、英単語、表現を音声で学んでいきます。

このレベルをアメリカの小学生は小学校で学んでいるのです。
日本では幼稚園児レベルの英語を中学校から始めます。
日本の英語教育はこのままでいいのかな?といつも考えてしまいます。

リスニングの目標は「初めて聞いた英語を英語のまま理解できる」
です。
ナチュラルスピードの英語を沢山、沢山、大量に聞けば、
頭の中に英語を英語のまま理解できる回路ができます。
英語回路を作りたいなら、まず 多聴 です。
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2010年03月22日

CD付き絵本や教材でリスニング力を。

リスニング力強化編も今回が最後です。
今回はCDが付いた絵本、英語圏の子供が使う教材などを紹介していきます。

まずは Julia Donaldson の絵本シリーズです。
Axel Scheffler が描く動物たちや人間がとても可愛くすんなりと
読めるお話です。(蝿、蝶、毛虫などがとっても愛嬌があります。)

The Gruffalo, The Gruffalo's Child, Monkey Puzzzle,
The smartest giant in town 等8冊の絵本が出ています。

次にお勧めは Little Beaver and the echo です。
池の端に住む、一人ぼっちのビーバーが友達を探して旅に出る物語です。

We're going on a bear hunt. もお勧めです。
クマ狩りに出かけた家族の物語で、リズミカルで愉快なお話です。
Swishy swashy! Splash splosh! 等の擬音語が繰り返されていて
音読にもぴったりです。

絵本とCDを購入して、まず、絵本を読んでいきます。
この時、絶対に日本語に訳さないように。
次にCDを毎日聞きます。
必ず一ヶ月は聞くようにします。
このようにして毎日聞いていると、早くて、1週間目くらいから聞き取りが出来るようになります。(はずです。)
聞き飽きてきたら、CDと一緒に音読をしてみてください。
声に出して一緒に読んでいくって案外難しいということがわかります。
前回紹介した歌も聞いていけば、リスニング力が更にアップします。



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2010年03月18日

洋楽で英語力アップ! (2)

今回はアメリカ、イギリスの歌を紹介していきます。

教室で使用する歌は:

きれいな英語の発音で歌っている。
歌詞が美しい英文である。

ということを基準にして選んでいます。

ウエストライフ、バックストリート ボーイズ、クリスティナ アギレラ、ホイットニー ヒューストン、セリーヌ ディオン、
ボーイズ ツーメン、エルビス プレスリー、 マドンナ

などがお勧めです。
やはり、100回以上聞いてください。

私の教室では、小学校6年生以上の生徒さんには上記の歌手の歌を
毎日家で聞いてもらい、教室ではCDを聞きながら穴埋めをしています。

エルビス プレスリーの ”ラブミーテンダー”で発音の練習もできます。

やり方は:まずこの歌をじっくり何度も聞いていきます。
(ゆっくりと丁寧に歌われているのでとても耳に心地よいと思います。)
そして、発音に気をつけながら一緒に歌っていきます。

歌う時、[l]、[f]、[v]、[th]、[テンダー]等
の音に意識してください。

[l]は舌先を、上の前歯の裏側にしっかりとくっつけます。
日本語の「た行」と同じ舌の位置です。タッタッタッと言ってみてください。その時の舌の位置が[l]と同じです。が、英語の発音のほうが息の勢いがもっと強くなります。
その位置で、ラッラッラッ と言って練習してみてください。
ラアラアラア とラの後ろに絶対に母音を入れないように気をつけて。

[f]の発音は上の前歯のさきを、舌唇に軽くあて、息を吐きます。
[v]の発音は[f]と同じ状態で声を出します。

[th]の発音は舌を軽く上下の歯で噛んで、息、声を出します。
この時、舌を強く噛まないように気をつけて。血が出ます。

[テンダー]の発音は、ダーをダアアーと長く伸ばさないで
テンを強く発音して、小さくダと言えば英語らしくなります。
テンダ です。

何度も何度も練習をして発音を身につけていきます。
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2010年03月16日

洋楽で英語力をアップ!

前回はマザーグースなど子供向けの歌を紹介しました。(しかし、子供向けにだけ限定するのはもったいないと思います。大人の方にもリスニング力アップのためにお勧めです。)

今回はリスニング力アップのための洋楽を紹介したいと思います。
まず、最初のお勧めは:
 1950年〜1960年代の歌 "Oldies" です。
Rhythm of the rain, Stand by me, Only you, One way ticket to the blue. など沢山の歌があります。

洋楽の勉強方法は、まず、気に入った歌を 100回くらい 聞きます。聞くことで、英語のリズム、発音などが身に付いてきます。
次にその歌をディクティーション(書き取り)すればさらに英語力がつきます。
私の教室では、1ヶ月に4曲の歌を毎日家で聞いてもらうようにして、授業の時に歌詞の穴埋めをしています。
100回(以上)も聞くのは大変ですが、それぐらい聞かないとリスニング力はつかないと思ってください。頭の中にその歌詞が(もちろん英語で)浮かんでくるまで聞くようにしましょう。


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2010年03月15日

マザーグースを使ってリスニング力をアップ

英語をマスターする第一歩はリスニングだと前回書きました。
今回はそのリスニングをマスターするために、何を、どのように使って勉強していくかを書いていこうと思います。
今の時代は幸運「?」なことに色々なリスニング教材が出版されています。が、あまりに多すぎて選ぶのに迷ってしまいます。
初心者にお勧めは、英語の歌、英詩、CDが付いている児童用の絵本、などです。
まず、最初に英語の歌から説明していこうと思います。
最初は、マザーグースのナーサリーライムがお勧めです。
マザーグースとは、「英語圏の子供たちの間で伝承されてきた童謡」
です。「メリーさんのひつじ」「きらきら星」「ロンドン橋」など1000編以上の歌があります。
お勧めのCDは: マザーグースコレクション84(いずみ書房)。
たのしい英語の歌ベスト60(COLUMBIA)。 THE USBORNE BOOK OF
NURSERY RHYMES (USBORNE)などです。

英語圏の子供たちは耳から歌を覚えます。初心者も同じようにマザーグースを聞いて耳で覚えて英語に親しんでいきましょう。
でも、大人なのに子供の歌なんて...。と思う方もいるでしょう。次回は大人でも抵抗なく勉強出来る英語の歌を紹介します。
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2010年03月11日

日本語を身につけたように英語も。

英語を勉強する時、まずは文法からとか、日常英会話から初めましょう。とか色々言われて迷ってしまうことがあります。
が、その前にもっと基本的なこと:
日本人が日本語をどのようにマスターしたか?
ということを考えればいいのではないでしょうか。
生まれた赤ん坊が文法を学んだり、日常会話を学んだりしたという話は聞いたことがないと思います。
赤ちゃんは父母、祖父母、兄弟、姉妹など周りにいる人々の言葉を
ひたすら聞いて育ちます。聞いて、聞いて頭の中に自国の言葉を沢山インプットしていきます。そして沢山インプットしてからやっと言葉が出てきます。
英語を身につける方法もこれと同じです。最初はひたすら、ナチュラルな本物の英語を聞いていきます。英語をシャワーのように浴びればいいのです。毎日、2時間ほど聞けば3年くらいで頭の中に英語の回路が出来上がります。ただ、幼児ならこれで十分なのですが、小学生から大人にはこれだけで英語を身につけるのは十分とは言えないでしょう。しかし、英語をマスターしたいのなら、まず、基本は英語を沢山聞くことです。
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2010年03月09日

初めに

はじめまして。
パソコンが全くできないのにブログを始めました。

自宅で英語を教えています。
授業で教えている教材を紹介したり、勉強の仕方をここに書いていこうと思います。

当英語教室の方針としては、【英語をたくさん聞く】です。
一日最低1時間は英語を聞くのが理想です。
英語の歌、物語、詩、などネイティブの音を聞くことです。

こんな感じで英語の勉強の仕方を紹介していけたらいいなと
思います。
posted by ハムハム at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語の勉強の仕方