2010年05月31日

お勧めの英語の本(7)

今回からお勧めの本は少しレベルアップをします。
初級から中級の入口に入ったかな?というところです。

Sharon Creech  の作品は、
やさしい文や詩、心温まるユーモア、深い哀しみと再生等が
描かれ読後感はさわやかになれます。

おもな作品に:
A Fine, Fine Scjhool
Fishing in the air
Granny Torrelli makes soup
Love that dog
Pleasing the Ghost
Ruby Holler
Walk Two Moons

などがあります。
イタリア訛りの祖母と孫娘の会話が面白い
Granny Torrelli makes soup が読みやすいです。

私のお気に入りは
Pleasing the ghost です。
9歳のデニスのもとに亡くなったおじさんの幽霊が表れます。
おじさんのお願いとは?読んでいてクスッと笑えるお話です。

構成はやや複雑で読むのはハードかもしれませんが、
Walk two moons は素晴らしい作品です。
是非読んでみてください。

次は、Louis Sachar の作品です。
彼の描く世界は、ちょっとクレージーですが、子供の心理を
とても上手に描いています。
主人公は小学生がほとんどです。
多くの人々の共感を呼ぶ感動作品です。

作品名は:
Marvin Redpostシリーズ
Someday Angeline
The boy who lost his face.
There's a boy in the girls'bathroom.
Holes 映画化されました。

この2人の作品を読み終える頃には、英語力がさらにアップしているはずです。
頑張って読んでみてください。
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2010年05月26日

お勧めの英語本(6)英語子育てをしたい方

このブログを読んでくださる方の中には、
小さいお子さんをお持ちで、
自分はもう英語をやり直す気力はないけれど、
子供には高い英語能力をつけてあげたいな。と思われている
親御さんがいるのではないでしょうか?

そこで、今回は 幼児期の子供に英語で子育てをしたい
という方向けの英語絵本を紹介したいと思います。

日本人として生まれて育つ子どもは成長の過程で易しい
日本語を沢山聞いて日本語を身につけていきます。
英語での子育てとは、それと同じように、
幼い頃から、易しい、ナチュラルな英語を沢山聞いて
英語を身につけようということです。

だからと言って、英語子育てですぐにバイリンガルに
なれるとは思わないでください。
「英語の下地」を作っているのだとお考えください。

日本の子供は、6歳になって小学校に行き、国語として
更に日本語を学んでいきます。
英語子育てとは、それと同じように言葉の習得を進めていく方法です。
「英語圏の子供と同レベルの英語力を自分の子供にもつけてあげる。」
ということだとお考えください。

では、その教材を紹介していきます。

最初は、CTP96冊絵本セット(CTP) がお勧めです。
このセットは、「Fun & Funtasy」「Science」「Math」「Social Studies」
の4つのジャンルと2つのレベルに分かれています。
レベル 1 は1ジャンルごとに12冊揃っていて48冊。
レベル 2 も同じく48冊揃っていて、
CDが6冊ごとに1枚ついています。
このCDを毎日バックグラウンドミュージクとして流して
お子さんに聞かせます。
楽しいお話や歌がたくさん入った、親しみやすいシリーズです。

次は、アメリカの代表的な教育出版社、スカラスティック社の

「One Hundred English 」
 です。
こちらは前述の96冊絵本セットと違い、写真絵本です。
「国際理解」「環境」「科学」等をテーマに、100冊がすべて
写真で構成されています。
20冊ごとにCDが1枚ついています。

上記の「One Hundred English」の姉妹版に、
「Time to Discover」 があります。
身近な科学をテーマーにしたシリーズです。
「Solar System」「Weather」「Life Cycles」「Five Sences」「Animals through the year」「Where animals live?」「Animals under the sea」「Billions of bugs」
等8つのテーマごとに、6冊の絵本とCD1枚がセットになっています
このシリーズは英語圏の子供なら、年長さんから小学校1〜2年ぐらいが対象年齢ですが、大人でも楽しめる内容です。

お子さんが0歳であれば、
BGMとしてCDを2〜3時間聞かせます。
日本語の絵本を読んであげる時に、英語の絵本も2冊くらい
加えてください。

1歳以上であれば、同じようにCDを聞かせます。
英語絵本が身近な存在になるようにいつもそばに置いておきます。
そのうち、CDにあわせて一緒に言ったりまねたりして、
文章を暗唱したりします。
このとき、子供たちの発音がCDにそっくりになるので
お母さん方は驚き、自分の子供たちの能力に感心してしまいます。
しかし、これはただ聞いた音を繰り返しているだけで、
英語を理解しているわけではありませんので。
あまり有頂天にならないようにしましょう。

英語子育ては、お子さんに「英語力の下地」をつけるだけでは
なく、お母さん、お父さんの発音もぐんと良くしてくれます。
子供と一緒に聞き続けることで、発音が良くなっていくのです。
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2010年05月20日

お勧めの英語の本(5)

前回, Cynthia Rylantのほのぼのとした心温まる作品を紹介しました。

今回は、親の離婚、虐待、家庭内暴力、いじめ、死など深刻なテーマーを描いた作品を紹介します。

作者は Jacqueline Wilson と言うイギリスの作家です。
彼女の作品は深刻なテーマーを扱っていますが、
現実を直視して、逃げないで、前向きな気持ちになれる力強さが
あります。

初心者中級レベルで読める作品として、
Lizzie Zipmouth   がお勧めです。

可愛イラストが満載で、やさしい英語で書かれていますので
読みやすいと思います。
やさしい英語ですが、少女の心を細やかに表現しています。

彼女の作品には、不幸な境遇にある子供たちがそれに負けずに
頑張る様子を描いた作品が多く、子供にも大人にもお勧めです。

上記以外の作品は初心者中級レベルの方にはちょっと
難しいかもしれませんが、がんばって全作品制覇目指してください。

Sleepovers
The cat mummy
Dstbin Baby
Jimmy Jelly (この作品はやさしいレベル)
Girls in Love
The Dinosaur's packed lunch 
(この作品もやさしいレベルです)
Bad girls
The Monster story- teller (これも読みやすいです。)
The Bed and breakfast star
Best friends
Monster eyeballs (これもやさしいレベルです。)
Take a good luck
The suitcase kid
Mark Spark in the dark
Midnight
My sister Jodie

まだまだ作品はありますが、まず上記の作品で頑張ってください。
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お勧めの英語の本(4)

今回は、以前紹介した作品 ”Mr. Putter and Tabby” の作者、

Cynthia Rylant 
の他の作品を紹介します。

The Cobble street Cousins のシリーズで全6冊の作品です。
3人のいとこ同士の少女の日常生活を描くほのぼのとした作品です。
読んでいると心が温まります。
表紙、本文中のイラストが可愛く女の子向けの作品ですが、
英語は難しくなく、すんなり読めると思います。

In Aunt Lucy'c Kitchen
A Little Shopping
Special Gifts
Some Good News
Summer Party
Wedding Flower

そのほかにもシリーズで沢山出版されています。
是非読んでみてください。

The Lighthouse Family シリーズ は
離島の灯台に住むイヌとネコの家族の話。心温まる物語です。
The Storm
The Whale
The Eagle
The Turtle
The Octopus

少年と犬が主人公のほのぼのとした物語。
Henry and Mudge  シリーズ 
このシリーズは全28巻で完結しています。
この物語の姉妹編に  Annie and Snowball があります。
こちらはHenryのいとこの Annieとウサギの Snowball が主人公です。

Cynthia Rylantは多くの児童文学賞を受賞した女性作家です。
児童向けから小学校高学年まで、幅広く小説を書いています。
上記の作品を読み終えたら、同作者のもう少し上のレベルの小説に挑戦してみてください。

The Heavenly Village
Missing May       

2冊とも、悲しみや喜び、心のやすらぎなどを与えてくれる
素晴らしい内容で、心地よく読めるお話です。
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2010年05月18日

お勧めの英語の本(3)

今回から初心者からちょっとレベルアップをした
本を紹介していきます。
レベルアップと言っても、まだまだ初心者です。
前回紹介した絵本を読んだと言う方を推定して英語本を紹介します。
英語圏の子供たちなら 小学1年生くらいのレベルです。

Mary Pope Osborne   の  Magic Tree House

読みやすいです。
不思議なツリーハウスを見つけたジャックとアニーの兄妹が
毎回、さまざまな時代や土地に行き、冒険をします。
32冊くらい出版されています。

次は、あの有名な「チョコレート工場の秘密」 の作者
Roald Dahl   Dirty Beast

です。


知能を持った豚の悩み ”Pig”を
含めた9編の短かい物語集です。
話の内容や結末がちょっとこわいものがありますが、
英語力を上げるにはちょうど良い読み物です。

Dahl (ダール)はこのほかに、


もあります。
語数も少なくオールカラーのイラストがストーリーの理解を
助けてくれます。
Quentin Blake のイラストが素晴らしい。

ダールは他にも沢山書いていますので、
読む力がついたらどんどん読んでいきましょう。

Matilda
The BFG
Charlie and the Chocolate Factory
Charlie and the Great Glass Elevator
Danny the Champion of the World
Esio Trot
Fantastic Mr. Fox
George's Marvelous Medicine
The Giraffe and the Pelly and Me
James and the Giant Peach
The Magic Finger
The Twits
The Witches
The Vicar of Nibbleswicke

ダールの作品は、奇想天外なストリー展開と言葉遊びに味わいが
あります。
宗教に対してもやや冷めた視線を見せています。
正義感やおとぼけなど多彩な味わいがあります。
これらを是非原作で味わってください。




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2010年05月17日

英語絵本  初心者向け(4)

今回紹介するのは、お話絵本ではなく、

Dr. Seuss 「ドクタースース」のユーモラスな言葉遊び絵本です。

舌をかみそうな早口言葉がどんどん出てきて、
英語の音の面白さとライミングがあふれています。
英語の言葉遊びですから意味より音のほうに重点が置かれています。
出来ればCD付き絵本を購入して、音の面白さを味わってください。

1から10までの数字が覚えられる:
Ten Apples Up On top!

うしやハチの声、ドアをノックする音などを英語でどう言うか?
この本で学びましょう:
Mr. Brown can MOO! Can you?

ABC で言葉遊びをしたいなら:
Dr. Seuss's ABC

早口ことばの練習なら:
Fox in Socks, Green Eggs and Ham
このGreen eggs and Ham で
Would you, could you, などの丁寧な表現が学べます。

mouse house, all tall small などの言葉遊びなら:
Hop on Pop

fat  thin,   here  there,    old  new
など反対語が沢山出てくる絵本:
One fish two fish red fish blue fish

がお勧めです。

この他にも各社からCD付きの絵本が出版されています。
ドクタース−スの絵本は初心者向けとして紹介されています。
文章自体は平易で繰り返しが多いからです。
しかし、ボリュームがある物語が多く、長い話に慣れていない
初心者には途中で飽きてしまうかもしれません。
とりあえず、上記お勧めの絵本を挑戦してみてください。

CDを100回以上聞いて、音読をしてください。
何回も言いますが、絶対に日本語に訳さないように。
日本語に訳してしまうとそれはもう英語ではなくなります。

では、ドクタースースの英語の世界を楽しんでください。





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2010年05月16日

英語絵本  初心者向け(3)

今回も初心者向けの英語絵本の紹介です。

国内で一番人気の翻訳絵本と言えば、Eric Carle の作品でしょう。

『はらぺこあおむし』、『おほしさまかいて』、
『ぼくのねこみなかった?』、『げつようびはなにたべる?』

など沢山の作品が日本語に訳され出版されています。
小さい頃、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。

しかし、日本語訳では、
英語の特徴でもあるリズム、イントネーションを
習得するのは無理なので、是非、原書で読んでみてください。
読んで、音読をして、繰り返しのフレーズ、リズミカルな英語を
習得しましょう。

英語版のタイトルは:

Draw me a star,  From head to toe, The Grouchy Ladybug,
Have you seen my cat?,  Today is Monday, Hello, Red Fox,
The Hungry Caterpillar,  Rooster's Off to See the World

など。

楽しく音読ができる作品に

Brown Bear, Brown Bear, what do you see?
Polar Bear, Polar Bear, what do you hear?
Panda Bear, Panda Bear, What do you see?
Baby Bear, Baby Bear, what do you see?

があります。
これら4つをまとめた絵本も出版されています。



この絵本に合わせたCDも出版されています。

 

絵本を読んで、聞いて、音読をして、
英語のリズム、イントネーションをつかんでください。
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2010年05月13日

お勧めの英語絵本(2)初心者向け

前回で説明しませんでしたが、目下紹介している英語絵本は
英語初心者向けです。

紹介する絵本が初心者向けとはいえ、英語圏の子供向け用です。
案外読み進めるのには手ごわいかもしれません。
しかし、英語がわからなくても、絵を見るだけで話の展開を
理解することが出来ますので、英語絵本は初心者にはピッタリの
教材と言えるでしょう。

絵本から始める多読についての本も出版されています。





などを参考にしてみてください。

さて、今回紹介する絵本は、

Julia Donalson  の作、
Axel Sheffler  イラストの

The Gruffalo, The Gruffalo's Child, Monkey Puzzle,
The Smartest Giant in town, A Squash and a Squeeze,
The Snail and the Whale, Room on the Broom,
Charlie Cook's Favourite Book

の8作品です。
いずれも登場人物のセリフが繰り返されているので、
読みやすい絵本です。

Elfrida Vipont & Raymond Briggs の
The Elephant and the Bad Baby
も愉快な絵本です。

本文中の

They went rumpeta, rumpeta, rumpeta, all down the road.

という繰り返しのフレーズを声に出して読んで楽しんでください。

ちょっと、単語数が増えますが、
”3匹の子豚”のパロディ版:

The three little Wolves and the Big Bad Pig
written by Eugene Trivizas, illustrated by Helen Oxenbury

が笑える物語です。
ここでは、3匹の小さいオオカミが主人公で、
根性の悪いおおきいぶたに色々と意地悪をされます。

Helen Oxenbury のイラストがとても素晴らしいので、
何度でも読みたくなります。

最後は、
Michael Rosen 著、 イラストは同じく Helen Oxenbury 

We're going on a Bear Hunt が

お勧めです。
遊び歌を基にしたリズミカルで愉快なおなしです。
この本は是非、CDも購入してください。
繰り返される擬音語が気持ち良く、
英語を読むって楽しいな。と思わされます。
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2010年05月11日

お勧めの英語絵本

最近は、沢山の英語絵本が出版されています。
値段も数十年前に比べてかなり安くなっていますので
購入しやすくなっています。
頭の中に英語回路を作るために100冊から200冊くらいは
読んでみてください。
お勧めの英語絵本をいくつか紹介していきます。

手のひらより少し大きいサイズの
Babette Cole ”Cats” ”Dogs” ” Fish” などが
面白くて読みやすいです。絵もとても可愛くて引き込まれます。

Rod Campbellの ” Oh Dear!” も小さいサイズの絵本です。

おばあちゃんの家に行ったバスターが、卵を取りに行くお話です。
この絵本で、動物の鳴き声、馬小屋や豚小屋などの単語を
覚えることが出来ます。

Judy Barrett
” Animals should definitely not wear clothing.”この絵本は私のお気に入りのうちの一冊です。
タイトルを訳すと、
”動物は絶対に洋服を着てはいけません。”です。
さあ、それはどうしてなのでしょうか。
 
Peggy Parish の  ”Amelia Bedelia ”
An I Can Read Book の シリーズです。

英語があまり得意ではない、お手伝いさん、アメリアのお話です。
彼女はいつも英語の意味を取り違えてしまいます。
例えば、"Draw the drapes" 『カーテンを引きなさい』
と言う英文を、
アメリアは 『カーテンの絵を描きなさい。』と勘違いをしてしま
います。
このシリーズはCDつきで出版されているものもあります。

同じシリーズで、
Arnold Lobel の 作品もお勧めです。

Owl at home, Mouse soup, Mouse tales, Uncle elephant,
Frog and Toad are friends, Frog and Toad together

などが出版されています。
Frog and Toad are friends
小学校の国語の教科書に使われています。

Cynthia Rylant
”Mr. Putter & Tabby”も読みやすい作品です。私のお気に入りです。

この本を読むと、歳をとるのも悪くはないなと思います。
このシリーズは18冊くらい出版されています。
Arthur Howard のイラストも
この作品をもっと面白いものにしています。



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2010年05月10日

リスニングの次は多読です。

英語力を上げるには、4つの技能を順序良く学んでいけば確実に
伸ばしていくことができます。

4つの技能とは、聞く、話す、読む、書く のことです。

聞く(リスニング)は前回で述べてきました。
とにかくナチュラルな英語を 聞いて、聞いて、聞いて、聞いて
頭の中に英語の回路を作ります。

話す(スピーキング)は、音読、リピーティング、
シャドウイング などで伸ばすことが出来ます。

英語力を伸ばすために、リスニングとともに重点を置くのは
3番目の 読む (リーディング)  です。

英語で書かれた本を沢山読むことです。
この多読がリスニングで鍛えた耳を更に強くしてくれ、
英語力を伸ばしてくれます。

多読をするときの注意は、絶対に日本語に訳さないことです。
しかし、まだ、英語の回路が出来あがっていないレベルの人が、
いきなり、母語と同じ知的レベルの内容の本を選んで、
読み進めていくことは大変難しいことです。
おそらく、1行も読めないで挫折するのではないでしょうか。

日本語に訳さないで英語を読むなら、
英語圏の子供が読む絵本  が一番適した教材です。

読む本に絵や写真などがあると理解しやすいし、
理解をする手助けもしてくれます。
また、英語絵本は、単語レベルの英語ではなく、
日常使われている文章表現も身につきます。

語彙力も本を読むことで伸ばすことができます。
単語だけを覚えても、はしから忘れていきますが、
文章のなかで覚えていくと定着率が高いのです。

また、英語圏の子供たちが読む絵本なら、その国の文化も
学ぶことができますし、日本人が掴むことが出来ない
『英語センス』も自然と身についていきます。

しかし、英語多読の前にもっと大事なことがあります。

それは、母語の日本語も大事 だということです。
日本語力が英語力を引っ張り上げ、
その英語力は日本語力をさらに引っ張り上げます。
日本語と英語の関係は表裏一体です。
乏しい、貧しい日本語力では英語力は伸びないと思ってください。
英語のプロと言われている人たちの日本語は美しいですよ。
きちんとした日本語を使っているように思えます。

日本語の本も沢山読んでください。
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2010年05月07日

語彙の増やし方 (7)

語彙編も今回が最後です。

前回では
英単語数を増やすために英語圏で出版されている教材を
紹介してきました。
今回は、国内で出版されている教材を紹介します。

国内で単語力アップの教材を選ぶときのポイントが
二つあります。

まず、英語のネイティブスピーカーの音声が収録されている
CD付きの教材を買うこと。

英単語だけではなく、フレーズ(句)や例文がついている教材を
選ぶこと。
何故かと言うと、
英単語だけを覚えても、文章として使う時に迷うことが
あるからです。
熟語などのように、かたまりとして語句を覚えたほうが
後々、便利です。



上記の教材がお勧めです。
CDが2枚付いていて、単語の発音、フレーズの発音も収録
されています。
このシリーズは @からBまであります。
1冊を、完全に覚えるまで 2〜3回くらい繰り返してやるのが
お勧めです。

次に



この教材はなかなかの優れものです。
”30分で50語を記憶!”と表紙に宣伝されていますが、
誇大広告ではないと思います。

CDが2枚付いて、本には、英単語、その単語を使った
英文が載っています。
単語を覚えた後、その英文でシャドウイングの練習もできます。
本気でやれば、
約1000語の重要英単語(フレーズ)を短期間で覚えることも
可能でしょう。
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2010年05月04日

語彙の増やし方 (6)

今までに基本的な単語の覚え方を紹介してきました。
今回は更に単語を増やせる教材を紹介します。

中学校レベルの英単語力では、海外で暮していくことは出来ても、新聞や本を読んだり、テレビ、ラジオ等を理解するということは
かなり難しいことなのです。
言ってみれば、英検3級レベルの英単語力では全然足りないということになります。

また、反対に、日本の高校、大学で学ぶ英単語は難しすぎたり、
硬すぎたりして、あまり使用頻度がないようです。

アメリカで暮していた時、現地の人に 
”日本人の学生は難しい言葉は知っているけれど、よく使われる
簡単な言葉を知らない。”とよく言われたものです。

で、今回は、英語圏の国では必要不可欠な単語力を身につけることが出来、
更にTOEIC, TOEFLにも役立つ教材を紹介していきます。

まず、
オックスフォード大学出版局の 『英単語問題集2000』  です。

これは、英単語問題集シリーズの基礎編になります。
基本2000語を徹底訓練します。
第1部が「練習問題」、第2部が「英和ミニ辞典」で
構成されています。

この問題集をクリアしたら、

『英単語問題集4500』
に挑戦してみてください。
基本2000語に、更に大学受験や実社会で必要な
2500語を加えてあります。
第2部は、「分類英和辞典」が収録されています。

次は、
BARRON’S 出版の
『504 Absolutely Essential Words』 です。

42レッスンに分けられ、各レッスンごとに新単語が12個
紹介されています。
新単語は、サンプル文章や、短い記事で使い方が示されています。
504個の必要不可欠な英単語を身につけることが出来ます。

最後は、
同じ出版社の
『600 Essential Words for the TOEIC』  です。

これは、TOEIC のための英単語練習問題です。
各50レッスンごとに12個の単語が紹介されています。
短い会話、各単語の品詞の説明と使い方、復習問題 などが
収録されています。

単語力が増えると英語力が更にアップします。
頑張って勉強してくださいね。


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2010年05月03日

語彙の増やし方 (5)

英単語数を増やす次の方法は、英語クロスワード、英語パズル、
単語ゲームなどです。

私は、クロスワードパズルが大好きで、
パズルの本を10冊以上やり、かなりの単語力を身につけました。
今でも、週に1回はパズル遊びをしています。

お勧めのクロスワードの本は:



のシリーズです。
Introductory から  Elementary, Intermediate, Advanced 
まであります。
Intoroductory は、約500単語 (words)、
Elementary は、 約1000-words,
Intermediate は、約1500-words,
Advanced は、  約2000-words レベルの単語数です。

クロスワードパズルで、聞きなれない単語や新しい単語の
正しいスペリングや、反対語、同音異義語、
文章の中での英単語の位置などを学ぶことが出来ます。
英語でパズルを解いていくので、英語で考えていく練習にもなります。

そのほかのお勧めは:

Macmillan Publishers の  ”Easy English Crosswords”

です。

words game では:

HEINEMANN 社の ”Word Games with English ”
の、シリーズがお勧めです。
この本も4つのレベルがあります。

Beginner/Elementary 1  約750 words
Pre-Intermediate   2  約1000 words
Intermediate     3  約1500 words
Upper-Intermediate    約2000 words

(Upper-Intermediate は タイトルが
”WORD GAMES PLUS ” となっています。)

同じHEINMANN 社ので、 English Puzzles もあります。
これも4つのシリーズです。

Oxford 社の

Word Power 1500,  Word Power 3000,   Word Power 4500

も是非やってみてほしい教材です。
Word Power1500 だけでも、一冊やり終えればかなりの単語数が
増えていますよ。





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2010年05月02日

語彙の増やし方(4)品詞で単語を..(3)

品詞編は今回で終わりです。

今回は、形容詞と副詞です。この2品詞を知っておくと
単語数がぐっと増えていきます。

前回で書いたように、形容詞[adjective]は、
物事の性質、状態を表わす言葉です。

big, short, tall, rich, interesting, important, expensive

等です。

形容詞は、反対語で覚えれば簡単に語彙数が増えます。

例えば、

long → short,   
rich → poor,  
deep → shallow,
wide → narrow, 
fast → slow,
good → bad,
thick→ thin,  
expensive → cheap,
wrong → right,
pretty → ugly

などです。
がんばって増やしていきましょう。

次は副詞(adverb)です。
多くの副詞は、形容詞にlyをつけるだけです。
adjective+ly  が基本の形になります。

adjective: careful quick serious quiet
adverb: carefuly  quickly  seriously   quietly

など。

しかしながら、この法則が通じない形容詞がありますので、
要注意です

例えば、

friendly  lively  elderly  lonely   silly  lovely

上記の単語はすべて形容詞です。
このような単語は覚えるしかありませんので、頑張って覚えて
しまいましょう。



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2010年05月01日

語彙の増やし方 品詞で単語を増やす(2)

今回も品詞です。

英単語は、動詞、名詞、形容詞によって、
スペリング、アクセントの位置、発音などが変わることがあります。

例えば、
[advice] は名詞で、
意味は「助言、忠告」ですが、
スペルが [ce]から[se][advise]になると、
「進める。忠告する」のように、動詞になります。

[device]は名詞で、動詞は[ devise]となります。
アクセントは同じです。

スペリングは同じですが、品詞によって発音の仕方が
異なる単語があります。

[duplicate]は動詞の場合、「デュプリケイト」と発音しますが、
形容詞になると 「デュプリカット」と発音します。

ですから、

private,  accurate,  desperate,  delicate

等の形容詞は、
「プラィビット」「アキュリット」「デスパリット」「デリカット」と発音します。
「プライベイト」ではありません。かなりの注意が必要です。

品詞によってアクセントの位置が変わる単語もあります。

present という単語は、形容詞なら、[プズント]の「レ」にアクセントがきて、
意味は、「出席している、現在の、存在する」などです。

名詞になると、発音は同じですが、
意味は、「贈り物、プレゼント」 です。

動詞では、[プリント]と、「ゼ」にアクセントがきて、
「贈呈する、提案する、口頭発表する」という意味になります。

その他に、
impact「名」、 impact「動」

complex 「形」、 complex「名」

protest[プウテスト]「名」、 protest[プロテスト]「動」

等があります。
こんがらがってきますが、何回も書いたり、口で唱えたりして
覚えてしまいましょう。


 
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