2010年04月04日

英語らしく発音するために(3)

今回は、日本人が苦手な発音[l]、[r]
説明します。

[l]の発音は、舌の前のほうを、上の歯ぐきの裏側につけて、「ウ」と声を出します。

silk は「シユク」、milk は 「ミユク」、のように発音すれば
英語らしく聞こえます。
feel は、「フィーヨ」と発音します。いずれの場合も、舌の位置に気をつけて発音します。

次は[r]の音の出し方です。
唇を丸めて、舌をのどの奥のほうに引いて、「ウッ」と音を出します。
この時、舌をどこにもつけないようにします。
[r]の前に、小さい「ゥ」をつけるといいでしょう。
rightなら「ゥライト」、redなら「ゥレッド」という感じです。

[r]の音は、[l]に比べて少し重たく聞こえます。
日本語の「ラ行」は、英語になると、すべて [r]で発音されます。
「ringo」,「nori」,「matsuri」,「rakuda」という感じです。
舌をどこにもつけず、くちびるを丸めて発音してみましょう。
ツーリ」、「クーダ」
と強調して伸ばせば英語らしくなります。

[l]と[r]の音は全く違う音ですが、
この音の中間音で発音している日本人には二つの音が区別しにくく、
聞き取ったり、発音したりすることが難しいようです。
ですが、[l]と[r]を間違えると意味が全然違うので、
英語圏の人には理解してもらえません。

例えば、お米は、英語では、ライスと言いますが、
シラミもライスと言います。
しかし、英語で書くと、お米は rice。
シラミは liceとなります。

以前、[l]と[r]の区別がつかない日本人が、海外で

Japanese people eat a lot of lice.

と言って皆を気味悪がせた。という話がありました。

他に[l]と[r]の意味の違いには、

read(読む) lead (導く)
berry(果実)  belly (おなか)
right (右) light (軽い、光)
race (人種) lace  (レース、ひも)

等があります。
*berry(果実)は strawberry, blueberry, raspberry 等。
posted by ハムハム at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語の勉強の仕方
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