2010年05月02日

語彙の増やし方(4)品詞で単語を..(3)

品詞編は今回で終わりです。

今回は、形容詞と副詞です。この2品詞を知っておくと
単語数がぐっと増えていきます。

前回で書いたように、形容詞[adjective]は、
物事の性質、状態を表わす言葉です。

big, short, tall, rich, interesting, important, expensive

等です。

形容詞は、反対語で覚えれば簡単に語彙数が増えます。

例えば、

long → short,   
rich → poor,  
deep → shallow,
wide → narrow, 
fast → slow,
good → bad,
thick→ thin,  
expensive → cheap,
wrong → right,
pretty → ugly

などです。
がんばって増やしていきましょう。

次は副詞(adverb)です。
多くの副詞は、形容詞にlyをつけるだけです。
adjective+ly  が基本の形になります。

adjective: careful quick serious quiet
adverb: carefuly  quickly  seriously   quietly

など。

しかしながら、この法則が通じない形容詞がありますので、
要注意です

例えば、

friendly  lively  elderly  lonely   silly  lovely

上記の単語はすべて形容詞です。
このような単語は覚えるしかありませんので、頑張って覚えて
しまいましょう。



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2010年05月01日

語彙の増やし方 品詞で単語を増やす(2)

今回も品詞です。

英単語は、動詞、名詞、形容詞によって、
スペリング、アクセントの位置、発音などが変わることがあります。

例えば、
[advice] は名詞で、
意味は「助言、忠告」ですが、
スペルが [ce]から[se][advise]になると、
「進める。忠告する」のように、動詞になります。

[device]は名詞で、動詞は[ devise]となります。
アクセントは同じです。

スペリングは同じですが、品詞によって発音の仕方が
異なる単語があります。

[duplicate]は動詞の場合、「デュプリケイト」と発音しますが、
形容詞になると 「デュプリカット」と発音します。

ですから、

private,  accurate,  desperate,  delicate

等の形容詞は、
「プラィビット」「アキュリット」「デスパリット」「デリカット」と発音します。
「プライベイト」ではありません。かなりの注意が必要です。

品詞によってアクセントの位置が変わる単語もあります。

present という単語は、形容詞なら、[プズント]の「レ」にアクセントがきて、
意味は、「出席している、現在の、存在する」などです。

名詞になると、発音は同じですが、
意味は、「贈り物、プレゼント」 です。

動詞では、[プリント]と、「ゼ」にアクセントがきて、
「贈呈する、提案する、口頭発表する」という意味になります。

その他に、
impact「名」、 impact「動」

complex 「形」、 complex「名」

protest[プウテスト]「名」、 protest[プロテスト]「動」

等があります。
こんがらがってきますが、何回も書いたり、口で唱えたりして
覚えてしまいましょう。


 
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2010年04月28日

語彙の増やし方(2)品詞で英単語を増やす

今回は品詞で英単語を増やす方法です。

英語にも日本語同様に、品詞があります。

名詞、動詞、形容詞、副詞、代名詞、前置詞 など。

もっと沢山ありますが、
今回は英単語を増やすというのが目的なので、
特に、名詞、動詞、形容詞、動詞で説明をしていきます。

各品詞を説明すると、

名詞は物事の名を表わしたり、またはそれを指し示す言葉です。
「リンゴ」、「犬」、「学生」、「駅」、「本」
などがあります。

動詞は一般的に動作を表わす言葉です。
語尾が「〜く」、「〜む」、「〜る」、「〜う」などで終わります。
「歩く」、「飲む」、「食べる」、「起きる」、「歌う」
など。

形容詞は物事の性質、状態、形等を表わす言葉です。
名詞を説明することが多いです。
語尾が「〜い」、「〜な」などで終わります。
「やさしい」、「美しい」「大きい」、「きれいな」
など。

副詞は基本的には動詞と共に用いられる言葉です。
動詞に『副(そ)う 詞(ことば)』として覚えてください。
語尾が「〜に」、「〜く」などで終わるのが副詞です。
「早く起きる」、という表現は、 「起きる」が動詞、
「早く」が副詞です。
「上手に歌う」は「歌う」が動詞、「上手に」が副詞です。
というように、動詞を説明しています。
これを文法的に表現すると、『動詞を修飾する。』となります。


英語の品詞もこれと同じ働きをします。

英語で、名詞は  noun,     動詞は verb,  
    形容詞は adjective、  副詞は adverb   

と言います。

英単語を一つ覚える時、この品詞を活用していけば、単語数が
更に増えていきます。

例えば、[life] という単語は名詞です。
意味は「生命、生涯、生活、生物」です。
この[life] の動詞形は [live] です。
形容詞形は[ alive ] となります。

同じように [death.. 死]は [die.. 死ぬ]
[dead.. 死んだような]

となります。
このように品詞で覚えていくと文法にも強くなれます。
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2010年04月25日

英語は語彙力です。語彙の増やし方(1)

今回から、単語力をどのようにして増やしていくかを書いていきます。

まず、一番簡単な方法は、単語をファミリー別、あるいは分類して
覚えていくやりかたです。
学生だった時、私は花が大好きだったので、花の名前を英語で覚えて言えるようにしました。
花のつぎは魚の名前を覚えました。
そうやって覚えていくと結構面白い発見がありました。

例をあげると、

胡瓜は英語で cucumber 
海に住むナマコは sea cucumber。 
アネモネという花は英語で anemone ,
イソギンチャクは sea anemone  
ヒトデは starfish, タツノオトシゴは sea horse,
雑草は weed,    海藻は seaweed
茄子は eggplant

と言う様に楽しみながら単語を増やしていくことが出来ました。

ちなみに、マグロの缶詰は 「シーチキン」 と呼ばれて販売されていますが、
「シーチキン」 は和製英語で、正しくは[tuna]です。

自分の好きな物、馴染みがある物から、どんどん英語にして
覚えていけば、知らず知らずのうちに単語数が増えて
語彙力がアップします。
自分専用の単語ノートを作っても良いでしょう。

単語を覚える時、
Picture Dictionary 「英絵辞典」 や
Photo Dictionary  「写真英語辞典」
などを使うともっと効率よく覚えることができます。


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2010年04月15日

英語は語彙力です。(3)

今回も英単語の読み方のヒントです。

アルファベットの[i]は〔アイ〕と発音しますね。
単語においても同様に〔アイ〕と発音します。

例えば、一番簡単なスペル [hi]は〔ヒ〕とは読まず、
〔ハイ〕と読みます。


簡単な単語なら

ice〔アイス〕 nice〔ナイス〕 mice〔マイス〕 high〔ハイ〕 rice〔ライス〕
pine〔パイン〕 kite〔カイト〕 site〔サイト〕

等があります。 
mice は mouse「ネズミ」の複数形、kite は凧、
site は場所、現場、位置 の意味です。

ふたご座を英語では、Gemini と綴り、日本では〔ジェミニ〕と言われていますが、英語の読み方は〔ジェマナイ〕です。

このように、[i]の読み方のルールを知っていたら、長い単語の発音も簡単になります。

次の単語を読んでみましょう。

science  finacial  final  pineapple  recital  sigh  thigh

sigh、 thigh は両方とも、〔サイ〕と発音します。

しかし、いつも[i]を〔アイ〕と読むわけではありません。
上記 [recital]の 名詞形[recitation]は〔レシティション〕と発音しますから、要注意です。

また、意味によって読み方が異なる単語もあります。
例えば、
minute は「分、瞬間」の意味なら、〔ミニュット〕と発音しますが、
「微細な、微小な」という意味のときは、〔マイニュート〕と発音します。

この辺が英語のややこしいところです。




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2010年04月14日

英語は語彙力です。(2)

英単語を覚えるとき、たいていの学習者は書いて覚えると思います。
ですが、その前に、大事なことは、覚えたい単語が読めるか、きちんと発音出来ているかどうかです。
読めない、発音できない単語は、何回書いても覚えることはできません。
それに、間違った発音で覚えてしまうと、後から矯正するのが大変です。

前回書いたように、英語には発音、スペリングのルールがあります。

今回は、発音のルール 『マジックe』について説明していきます。

短い母音のある単語:

cap tap map man can hat fat gap rat trad crap
pin rip kit fin sin dim din
not rob hop mop top cop
cub tub cut hug run

等は、
語尾に [e]をつけると長母音の音になり、意味も変わります。

例えば、
cap+e cape  〔ケイプ〕 「岬、ケープ」
pin+e pine   〔パイン〕 「松」
not+e note   〔ノウト〕 「ノート メモ」
cub+e cube  〔キューブ〕 「立方体」

『マジックe』をつけることで、
〔アイ〕〔エイ〕〔オウ〕〔ウー〕と音が長母音に変化しています。
長母音とは、母音が、〔アイ、エイ、オイ、オウ〕のように二つあったり、
〔アー、イー、ウー、エー、オー〕等の様に長く発音する音のことです。

『マジックe』はフォニックスという教科のなかの一つのルールです。
フォニックスというのは、英語圏の子供たちが学ぶ、
つづり字と発音の関係を示したルールです。

このフォニックスを使えば、知らない単語でも、読めるようになりますし、新しい単語を覚える際の大きな手助けとなります。
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2010年04月13日

英語は語彙力です。語彙を増やしましょう。

今回は語彙=英単語を増やす方法についてです。

英語は語彙力が勝負です。
語彙力がないと、英語を聞いている時、話をしている時、
わからない単語が沢山出てきても、何を言ってるのかさっぱりで、推測することも出来ないし、理解することもで出来ません。
語彙力を高めると、英語の世界がどんどん広がっていきます。

語彙力を増やすちょっとしたヒントをあげてみましょう。

[oo] という[o]が二つある単語は、
「ウ」あるいは「ウー」と発音します。
まずは、「ウ」の音からです。

look  took   book   cook   foot   soot   hook

「ルック」「ツック」「ブック」「クック」「フット」「スット」「フック」と読みますね。

次に、「ウー」の音です。

boot  root   food  moon  loon  tool  cool  pool  racoon

「ブート」「ルート」「フード」「ムーン」「ルーン」「ツール」「クール」「プール」
「ラクーン」と読みます。

ちなみに、food は、「フード」、hood は、「フッド」と発音します。
[f]と[h]が違うと、読み方が変わります。
英語は書く文字と発音が違うので、要注意です。

「ウ」と「ウー」の発音のルールに、二つほど例外があります。
それは、
[blood]と[flood]です。「ブラッド」「フラッド」と発音します。
しかし、例外は不思議とこの二つだけです。覚えてしまいましょう。

アルファベットの[c]は、[k]と[s]の二つの発音を
含んでします。

[k]の音は、[cat][cup][camp]等です。

[s]の音は、[city][center] 等です。

[c]も単語をスペリングする時にルールがあります。

[c]の後に、母音の[e][i]がくると、その音はすべて
[s]の音になるというルールです。
それ以外の母音、「a」「u」「o」はすべて[k]の
音になります。

例えば、

center censure census century cell cease [e]
circle circus city citizen civic civil [i]
すべて [s]の音になっています。

cat cap can car card cake case [a]
cup culture curry cute cub cut  [u]
cop coat court cool cold course [o]
すべて [k]の音ですね。

このルールも簡単ですから覚えてしまいましょう。
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2010年04月12日

英語らしく発音するために(8)

今回もアクセント、リズム、イントネーションについてです。

英語には強弱がはっきりとしたリズムがあります。
英語のリズムとは、
アクセントがある音節を強く発音し、
アクセントのない音節を力を抜いて発音することです。


例えば、 [chocolate] は [cho-co-late] と三つの音節です。
[cho] の [cho] にアクセントがつきます。

アクセントがつく [cho]を強く発音すれば英語らしくなります。
言いかえれば、最後まで、言わなくとも相手は理解してくれるのです。

では、発音してみましょう。黒字を強く発音してください。
チョッコレット  (この「ト」には母音をつけないように。)

英単語を辞書で調べるとき、意味だけではなく、アクセントの位置もつかんでおきましょう。

アクセント記号は、母音字の上に [´]という記号がついています。

しかし、単語の発音だけで英語らしい発音ができるというのは
残念ながらまだまだ無理です。

英語は単語だけでなく、会話にも強弱のリズムがあります

例えば、

I have a book. と言う文章も I have a book.

と、強弱のリズムで、黒字のところを強く発音します。

自然な英語の強弱リズムを養うには、ナチュラルな英語を
何回も聞いて体感して身につけるしかありあません。

英語の早期教育が叫ばれているのもこれが理由の一つなのです。
幼児、児童は音に敏感で、しかも繰返しを嫌がらないので、
英語リズムを身につけるのが一番有効な時期と言えます。

この、ブログをお読みの方で、小さいお子さんがいらっしゃる方は
ぜひ、お子さんに本物の英語の歌や、ナーサリーライムを
聞かせてあげましょう。
お子さんが将来、英語を使う時に、自然な英語のリズムが身についていることに気づいてきっと感謝されることでしょう。

もちろん、大人の方でも、自然な英語のリズムのマスターは
不可能ではありません。
1日6時間のリスニングで、早くて半年で身につけることが出来ると思います。

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2010年04月10日

英語らしく発音するために(7)

今回は、英語特有の アクセント について説明していきます。

英語には、日本語と違いアクセントやイントネーションがあります。
英語を話すとき、
発音、アクセント、イントネーションがおかしいと
英語のネイティブ スピーカーになかなか理解してもらえません。
ひたすらリスニングをすれば、これらも身につきますが、
時間もかかります。
が、アクセントやイントネーションについて、ちょっとしたコツを
つかんでおけば英語力アップの近道になると思います。

まずは、

station, creation, vacation, conversation, motivation

など、語尾に 〔tion〕がつく単語です。
これらの単語のアクセントは位置がはっきり決まっています。
必ず、〔tion〕の前の母音にアクセントがきます。
(アクセントの位置は母音字におかれます。)

station creation, vacation, conversation, motivation

このとき、[エー]ではなく、[エイ]と二重母音で発音します。

このアクセントの位置を把握しておくと、

explanation, frustration, competition, institution,
injection, regulation, imitation, concentration

という長いスペルの単語も簡単に発音できます。

次に、間違って発音されている英語を少しあげておきましょう。

Mrs. は、[ミセス]と言われていますが、
正しくは、[ミシイズ]です。

language は、[ラングエッジ]ではなく、[ラングイッジ]

tornado は [トーネイドウ][ネ]にアクセントがきます。

ペンキなどの薄め液、シンナーは、英語の[thinner]から
きています。
[thin]は「薄い、細い」という意味で、
[thinner]は比較級の形です。
発音は〔シナー〕です。

アクセントの位置や、
日本に入って本来の言語から遠く離れ、日本語になってしまった
言葉に気をつければ、英語らしい発音になりますよ。


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2010年04月08日

英語らしく発音するために(6)

今回は、[r]を含む母音の発音です。
日本語にはない音なので、日本人が苦手な発音でしょう。

この[r]を含む発音は以下のスペルで表わされる単語です。

or er ir ur ear 等です。

発音の仕方は、口を横に強くひき、「エアー、イアー、オアー」
と言いながら、舌先を内側に丸めていき、のどの奥のほうで声を出します。
このとき、片手であごを上に持ち上げて発音してみればうまくできます。
日本語の発音ではあまり使わない筋肉を使って発音をするので
かなり疲れるはずです。

単語を書きますので、発音練習をしてみてください。

work word more shore score world worth worm

hers term perm germ nervous concert

girl third bird thirsty circle whirl

church return fur hurt Thursday purse


ear hear year near early learn heard

如何でしたか? あごに力を入れて発音しましたか?

ちなみに、「心臓」 のハート[heart]と
「聞く」 の過去形のハード[heard]は
同じ音ではありません。

[heart]は口を大きく開けて、「ハート」と発音しますが、

[heard]は[hurt]のように[r]を含む発音になります。
「ハード」ではないのです。
のどの奥で声を出し、このとき、おなかも引っ込んでいれば
似た音が出せています。























































































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2010年04月07日

英語らしく発音するために(5)

今回は[th]の音です。
この音は、日本語にはないので日本人にはかなり難しいと思います。
しかし、何事も慣れです。発音の練習もスポーツと同じです。
体が覚えるまで、何回も練習をしてみましょう。

[th]の音は、両前歯で舌の先を軽く噛みます。噛んだままの状態で
「スッ」
と息を吐き出しながら、舌を引っ込めます。
この息だけの、音無しの音が[th]です。

「シッ」の音にならないように気をつけましょう。
どちらかというと、「スッ」の音に近いです。

think は「スィンク」と発音します。
「シンク」ではありません。
「シンク」と言ってしまうと、 sink ((沈む)と思われてしまいます。

I think (私は思う)と言いたいのに、
I sink (私は沈む)と言っている日本人がほとんどです。

では、両前歯で舌の先を軽く噛んで次の単語を発音してみましょう。

think, thank, theater, thin, thick, thistle, thought

次は[th]の後が後ろにくる単語です。

birth, mouth, worth, tooth, teeth, south, month

次は、同じ[th]の音ですが、今度は声を出します。
両前歯で舌先を噛んで、「ズッ」と声を出します。
声を出しながら、舌を引っ込めるようにします。

the は、「ザッ」よりも「ダッ」と言ったほうが[th]の
音に近いでしょう。

では、練習をしてみましょう。

the, this, that, these, those, they, theme, there[th]が真ん中に来ます。

although, together, another, neither, either, mother

鏡を見ながら、発音練習をすればいいでしょう。


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2010年04月06日

英語らしく発音するために(4)

今回は、まず[s][sh]の発音の仕方を説明していきます。

[s]の音は、英語の発音で最も重要な音です。
英単語のなかで、一番多く使われていますし、
日本語の音よりももっと強く発音します。
多くの日本人には、英語の[s]が一番苦手な音だと言われています。

発音の仕方は、
上の前歯の裏の近くに舌先を置き、舌と歯の間から、強く、鋭く
スーと息を出します。
息の音だけを強く出して、発音します。
「スー」の音ですが、「ウー」とつけてはいけません。
「シー」にならないように、気をつけましょう。
息だけで、「スースースー」と練習してみてください。
このとき、くちびるの端を少し上げて、微笑んでいる顔の形を作ります。

練習してみてください。

s s s s say see song seal summer east disk festival course

次は[sh]の音です。
機関車が出す音、「シュッシュッポッポ」の「シュッ」っと言ってみましょう。このとき、くちびるは、丸くすぼめます。

練習してみましょう。

sh sh sh sh sh she shine show should short dish fish push

[s]と[sh]の区別はしっかりつけておきましょう。
唇の形に気をつけて次に早口言葉を練習してみましょう。

She sells seashells by the seashore.

どうですか?うまく言えましたか?
言えるまで何度でも練習をしてみましょう。
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2010年04月04日

英語らしく発音するために(3)

今回は、日本人が苦手な発音[l]、[r]
説明します。

[l]の発音は、舌の前のほうを、上の歯ぐきの裏側につけて、「ウ」と声を出します。

silk は「シユク」、milk は 「ミユク」、のように発音すれば
英語らしく聞こえます。
feel は、「フィーヨ」と発音します。いずれの場合も、舌の位置に気をつけて発音します。

次は[r]の音の出し方です。
唇を丸めて、舌をのどの奥のほうに引いて、「ウッ」と音を出します。
この時、舌をどこにもつけないようにします。
[r]の前に、小さい「ゥ」をつけるといいでしょう。
rightなら「ゥライト」、redなら「ゥレッド」という感じです。

[r]の音は、[l]に比べて少し重たく聞こえます。
日本語の「ラ行」は、英語になると、すべて [r]で発音されます。
「ringo」,「nori」,「matsuri」,「rakuda」という感じです。
舌をどこにもつけず、くちびるを丸めて発音してみましょう。
ツーリ」、「クーダ」
と強調して伸ばせば英語らしくなります。

[l]と[r]の音は全く違う音ですが、
この音の中間音で発音している日本人には二つの音が区別しにくく、
聞き取ったり、発音したりすることが難しいようです。
ですが、[l]と[r]を間違えると意味が全然違うので、
英語圏の人には理解してもらえません。

例えば、お米は、英語では、ライスと言いますが、
シラミもライスと言います。
しかし、英語で書くと、お米は rice。
シラミは liceとなります。

以前、[l]と[r]の区別がつかない日本人が、海外で

Japanese people eat a lot of lice.

と言って皆を気味悪がせた。という話がありました。

他に[l]と[r]の意味の違いには、

read(読む) lead (導く)
berry(果実)  belly (おなか)
right (右) light (軽い、光)
race (人種) lace  (レース、ひも)

等があります。
*berry(果実)は strawberry, blueberry, raspberry 等。
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2010年04月01日

英語らしい発音をするために(2)

今回も英語らしい発音が出来るヒントです。

ときどき、『発音なんかどうでもいい。通じればいいんだ。』
などと、乱暴なこと言う人がいますが、
残念ながら日本語風な発音では英語圏の人々は理解してくれません。
日本に長い間住んでいる人や、
日本人が英語の発音が苦手で、[l]も[r]も区別が出来ないということを理解してくれる外人なら、大丈夫、通じます。
が、一歩日本を出ると、通じません。
アクセント、イントネーションが違うと理解してくれないのです。

前置きが長くなってしまいましたが、
それでは、ヒントを書いていきます。

「a」の後に「l」がくると、「アル」の音は、「オー」に変化します。
例えば、all,  tall,  mall,   small,  always 等は、   (オール、トール、 モール、 スモール、 オルウエイズ)
と発音します。

同じように次の単語も、
すべて語尾を「オー」と発音すると英語らしく聞こえます。

festival [フェスティボー]、 social [ソーショー],
natural  [ナチュロー],   usual  [ユージュオー],
final [ファイノー]

単語の最後が、le, el,
例:apple, tickle, people, little, bottle,
  cancel, level, travel,
alと同じように発音します。

以下のように言ってみてください。
[アポー][ティコー][ピーポー][リトー][ボトー]
[キャンソー][レボー][トラボー]

英語らしく聞こえるでしょう?

Michael Jackson も [マイコー ジャクスン]と発音します。
[マイケル ジャクソン]ではありません。
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2010年03月30日

英語らしい発音をするために

今回は英語らしい発音ができるヒントを書いていきます。

まずは、一番初歩のアルファベットから。
案外、きちんと発音できる人が少ないようです。

A は「エー」ではありません。「エイ」と 「イ」 をはっきりと言います。

H,J,K も「エイチ」、「ジェイ」、「ケイ」と発音します。
「エッチ、」「ジェー」、「ケー」と言わないように注意して発音します。

は、「エ」 と言って、「フ」 で、上の前歯の先を下唇に軽く当て、強く息をはきだします。
 はその唇と前歯の位置で、声を出します。
は上の前歯の先と下唇を使った摩擦音です。

 は以前書いたように、下の前のほうを
上の歯茎の裏側につけて、「ウ」と声を出します。

 は唇をしっかりと閉じ、「ン」と鼻から声を出します。
「エンム」という時、「ム」で閉じた唇を開けるときれいな音が
出せます。

 は唇を少し開けて、舌の先を上の前歯の
裏側にしっかりつけ、「ンー」と鼻から声を出します。
「エンヌ」と発音します。
M の発音と違うところは、唇を閉じないことです。

 は「アール」と発音をしません。
正しくは、「アー」です。
あまり口を大きく開けないで、のどの奥のほうで 「アー」と
言ってみましょう。下あごがつき出るくらいに意識して音を
出します。

以上の音に気をつけて、アルファベットを発音してみてください。
何回も何回も練習をして正しい音をマスターしてください。
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2010年03月25日

音読でスピーキング力を。

今回はリスニングをやりながら、音読でスピーキング力をつける
方法を紹介します。

リスニングだけでは英語力をマスターすることはできません。
沢山インプットをしたら、アウトプットもしなければなりません。
それが音読です。
英文を音読することでスピーキング力をつけることができます。

前回、リスニング編で紹介した絵本、教材のCDを使って練習をしていきます。
教材を開き、その個所をCDで聞いていきます。
目で文字を追い、音声に合わせて声に出して読んでいきます。
音読を毎日30分続ければ、聞き取りの力と話す力が向上します。

安井京子さんの

『音読して楽しむ名作英文』 新装改訂版  アルク

に、音読のやり方が詳しく書かれています。
名作英文、英詩 等が編集されている音読テキストのお手本です。

音読が慣れてきたら、シャドーイング法 にトライしてみましょう。

シャドーイングとは
『聞こえてくる英語の音声を、すぐ後に続いて真似をして発音
する。』だけの、わかりやすい勉強法です。
音読以上に、単語の発音、ストレスやリズム、イントネーション等が身に付きます。
英語らしい発音がマスターできます。

英文を聞こえた通りに、何も見ずに口に出して繰り返す。という
簡単な勉強法ですが、音声よりも文字に親しんでいる日本人には
案外難しいのではないかと思います。
まずは、最初に、文字を追って読んでいく音読がお勧めです。
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2010年03月24日

CD付き絵本や教材でリスニング力を(2)

前回は子供用の絵本を紹介しました。

今回は英語圏の小学生用の教材を紹介します。
小学生用といっても、レベルの高い内容です。
中学校から英語を始める日本の中.高生(大学生でも)でも難しいのではないかと思います。

まずは、

アメリカのジュニア科学事典で英語を学ぶ (ベレ出版)

をお勧めします。

英文はアメリカの小学生向けに書かれてあり、簡潔で平易です。
本書のChapter 1 は特にサイエンスを扱っています。
惑星.星.月.化石.恐竜.大陸から身近な動物までやさしい英文で
書かれてあります。
CDが付いていますので、このCDを徹底的に聞きます。
科学用語の英単語や表現が聞くことにより学べます。

次は、

アメリカの小学校の宿題.ミニテストをやってみる。(ベレ出版)

です。

この本は、アメリカの小学生が授業中に解いたり、宿題として持ち帰ったりしているプリントをテキストにしてあります。

Chapter 1 Social Studies 社会
Chapter 2 Math      数学
Chapter 3 English     英語
Chapter 4 Science     理科

と、4つのchapterに分かれていて、社会、数学、英語、理科の
4教科を英語で学べます。

これもCDが付いていますので、
まず聞いて、英単語、表現を音声で学んでいきます。

このレベルをアメリカの小学生は小学校で学んでいるのです。
日本では幼稚園児レベルの英語を中学校から始めます。
日本の英語教育はこのままでいいのかな?といつも考えてしまいます。

リスニングの目標は「初めて聞いた英語を英語のまま理解できる」
です。
ナチュラルスピードの英語を沢山、沢山、大量に聞けば、
頭の中に英語を英語のまま理解できる回路ができます。
英語回路を作りたいなら、まず 多聴 です。
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2010年03月22日

CD付き絵本や教材でリスニング力を。

リスニング力強化編も今回が最後です。
今回はCDが付いた絵本、英語圏の子供が使う教材などを紹介していきます。

まずは Julia Donaldson の絵本シリーズです。
Axel Scheffler が描く動物たちや人間がとても可愛くすんなりと
読めるお話です。(蝿、蝶、毛虫などがとっても愛嬌があります。)

The Gruffalo, The Gruffalo's Child, Monkey Puzzzle,
The smartest giant in town 等8冊の絵本が出ています。

次にお勧めは Little Beaver and the echo です。
池の端に住む、一人ぼっちのビーバーが友達を探して旅に出る物語です。

We're going on a bear hunt. もお勧めです。
クマ狩りに出かけた家族の物語で、リズミカルで愉快なお話です。
Swishy swashy! Splash splosh! 等の擬音語が繰り返されていて
音読にもぴったりです。

絵本とCDを購入して、まず、絵本を読んでいきます。
この時、絶対に日本語に訳さないように。
次にCDを毎日聞きます。
必ず一ヶ月は聞くようにします。
このようにして毎日聞いていると、早くて、1週間目くらいから聞き取りが出来るようになります。(はずです。)
聞き飽きてきたら、CDと一緒に音読をしてみてください。
声に出して一緒に読んでいくって案外難しいということがわかります。
前回紹介した歌も聞いていけば、リスニング力が更にアップします。



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2010年03月18日

洋楽で英語力アップ! (2)

今回はアメリカ、イギリスの歌を紹介していきます。

教室で使用する歌は:

きれいな英語の発音で歌っている。
歌詞が美しい英文である。

ということを基準にして選んでいます。

ウエストライフ、バックストリート ボーイズ、クリスティナ アギレラ、ホイットニー ヒューストン、セリーヌ ディオン、
ボーイズ ツーメン、エルビス プレスリー、 マドンナ

などがお勧めです。
やはり、100回以上聞いてください。

私の教室では、小学校6年生以上の生徒さんには上記の歌手の歌を
毎日家で聞いてもらい、教室ではCDを聞きながら穴埋めをしています。

エルビス プレスリーの ”ラブミーテンダー”で発音の練習もできます。

やり方は:まずこの歌をじっくり何度も聞いていきます。
(ゆっくりと丁寧に歌われているのでとても耳に心地よいと思います。)
そして、発音に気をつけながら一緒に歌っていきます。

歌う時、[l]、[f]、[v]、[th]、[テンダー]等
の音に意識してください。

[l]は舌先を、上の前歯の裏側にしっかりとくっつけます。
日本語の「た行」と同じ舌の位置です。タッタッタッと言ってみてください。その時の舌の位置が[l]と同じです。が、英語の発音のほうが息の勢いがもっと強くなります。
その位置で、ラッラッラッ と言って練習してみてください。
ラアラアラア とラの後ろに絶対に母音を入れないように気をつけて。

[f]の発音は上の前歯のさきを、舌唇に軽くあて、息を吐きます。
[v]の発音は[f]と同じ状態で声を出します。

[th]の発音は舌を軽く上下の歯で噛んで、息、声を出します。
この時、舌を強く噛まないように気をつけて。血が出ます。

[テンダー]の発音は、ダーをダアアーと長く伸ばさないで
テンを強く発音して、小さくダと言えば英語らしくなります。
テンダ です。

何度も何度も練習をして発音を身につけていきます。
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2010年03月16日

洋楽で英語力をアップ!

前回はマザーグースなど子供向けの歌を紹介しました。(しかし、子供向けにだけ限定するのはもったいないと思います。大人の方にもリスニング力アップのためにお勧めです。)

今回はリスニング力アップのための洋楽を紹介したいと思います。
まず、最初のお勧めは:
 1950年〜1960年代の歌 "Oldies" です。
Rhythm of the rain, Stand by me, Only you, One way ticket to the blue. など沢山の歌があります。

洋楽の勉強方法は、まず、気に入った歌を 100回くらい 聞きます。聞くことで、英語のリズム、発音などが身に付いてきます。
次にその歌をディクティーション(書き取り)すればさらに英語力がつきます。
私の教室では、1ヶ月に4曲の歌を毎日家で聞いてもらうようにして、授業の時に歌詞の穴埋めをしています。
100回(以上)も聞くのは大変ですが、それぐらい聞かないとリスニング力はつかないと思ってください。頭の中にその歌詞が(もちろん英語で)浮かんでくるまで聞くようにしましょう。


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